妊活のいろいろ

40代での妊活、たまに日々のこと

6個採卵できるも、良い結果に至らず

今回の採卵数は6個で、そのうち5個受精したものの、全て1分割で成長がストップしてしまいました。

前回は4個採卵でき、3個が受精、そして1個が胚盤胞まで育ちました。

それなので今回は2個位は胚盤胞までいくだろうと、のんきに考えていました。

 

全てあとのまつりですが、やっぱり採卵周期に内視鏡下手術はストレスがかかって良くなかったんじゃないかと後悔しています。

(手術前に卵胞に影響がないことを医師に確認しましたが、それは物理的に影響がないというだけで精神的な影響はそれには含まれていなかったのだなと)

 

昔まだタイミング法を挑戦していた時も、卵胞が順調に育ち、後数日で排卵するだろうというタイミングで卵管造影を行ったことがあります。

その時も卵管造影後の内診で、卵胞がしぼんでいることが分かりました。

その時医師に

「なにかストレスでもあった?」

と聞かれたので、卵管造影のことを言ったら、

「そんなことでストレスかかっちゃうの?」

と一蹴された記憶があります。

でも卵管造影もかなり痛みが生じたので、身体にストレスがかかっていることは間違いないです。

 

そんなストレスにも耐えられない卵子は、そもそも赤ちゃんにまで育たないというご意見もよく耳にしますが、大器晩成型で受精後強くなって実力発揮することも無きにしも非ずだとも思うんです。

 

でも妊娠できる卵子は年に3個だけという記事を前に読んだことを思い出し、それで今回の結果は納得するしかないのかなと思っています。

 

今回の子宮内視鏡下手術で削ったポリープ等を生検にだしていましたが、異常ありませんでした。

また先日受けたマンモの結果も異常ありませんでした。

これが分かっただけでも、もうけものと考えないといけないですね。

 

次周期は年末ということもありますので、スケジュールが調整できれば、凍結胚の移植を考えています。

 

 

 

ご参考に。 

wotopi.jp