エストラーナ貼り薬と膣座薬のコツ
年末に胚盤胞移植をした為、12/30までクリニックに通院していました。
そして年末~年始にかけ両家にそれぞれ一泊することが恒例なので、今回はエストラーナと膣座薬持参での訪問となりました。
膣座薬を挿入するタイミングを見計らうことが特に面倒でした。
(1日に2回、12時間間隔で挿入)
実家は遠慮もないし不妊治療のことも知っているのでまだいいのですが、義家の方は治療のことも知らないし、自分のタイミングで色々と事を運べない為少し苦労しました。
本題に入りますが、私ははじめの頃エストラーナは2日ももたずに剥がれてしまうし、座薬は挿入してもすぐにでてきてしまう始末でした。
エストラーナは試行錯誤し、縦向きで貼ると剥がれにくくなりました。シャワー等の際に、横向きよりも上から流れてくる水の抵抗が少なくなるからでしょうか。個人差があると思いますが剥がれやすい方は一度試してみて下さい。
そして膣座薬です。最初に説明して下さった看護師は人差し指の第二関節まで入れる感じでという説明でした。それを実践していたのですが挿入直後、毎回少し溶けた状態でかたまりがでてきていました。
別の看護師と話す機会があったので座薬のことをきいてみると、人差し指全部プラス、少し手の平にかかる位がっつりと入れる感じでやってみて下さいとのこと。
早速試してみましたが、これ以降入れた直後に流れ出ることはなくなりました。(時間が経ってから多少は溶けたものがでてきますが)
この時ばかりは、看護士の説明を徹底して欲しいと思いました。